野生のセキセイインコに出会う旅10
3日目 ~感動の再会~
オーストラリアに来て3日目の朝を迎えました。
この日は午後にはケアンズに戻る予定でしたが
まずは前日同様夜明けのセキセイインコ見学に出発です(*≧▽≦)bbワクワク
今日も素晴らしいご来光と景色がのっぽ達をお出迎えしてくれました。
すでにアチコチでセキセイの小連隊達が「ジジジジ」と鳴きながら
楽しそうに飛び回っていました(*^0^*)
↓ 何度も言いますがゴミではありません(笑)
クロオウムも朝の散歩中です^^
「あっちにもいるよ」
「ホントだ。あ、こっちにもいた!」
ニコニコ顔でセキセイ達を探すのっぽととんとんさんを見て
「昨日と違って余裕がありますね~」
とJunさん。
確かに昨日は「わー!」とか「はーっ」とか「ひゃーっ」とか
言葉になっていませんでしたからね( ̄ー ̄)
興奮の初対面は果たしたのだから今日はいい写真を一杯撮ろうね!と
とんとんさんとも話していたのですが
「昨日と同じ場所で待ちますか?それとも今日はもっと水場の近くに行ってみますか?」
というJunさんの言葉に
「じゃあ、今日は水場の近くで」
そう答えたこの選択がのっぽととんとんさんの「余裕」をすぐに打ち砕いてくれました。
太陽がすっかり顔を出したその頃。
まず興奮度アップさせてくれたのが、
(・∀・)ワーイ
(゚∀゚*) オォ
どうみても昨日より数が増えているように見えるんだけど!!!
その通り、Junさんによると前日は2500羽位だけど
この日はMAXで約3000羽はいたんじゃないかという事でしたヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
最初は小連隊だった彼らも水飲みダイブのために合体して行き、
大連隊になって行く。その様子を近くで見る事が出来ました。
そこでのっぽ達のトキメキを少しでもお届け出来るように
この日のセキセイ記事は
「大連隊飛行」と
「集団ダイブ」
の興奮2部構成にしてみたいと思います(^^)
今日は迫力の大連隊飛行をお楽しみ下さい♪
「ジジジジー!」 「ピヨッ!ピヨッ」
恒例の賑やかな声で鳴きながら目の前を通過。
残念なのはこの時の「羽音」をお届け出来ない事。
バサバサバサ・・と言うよりパサパサ?パタパタ?
難しいのですが「スピードを出しながらもスマート」・・・そんな感じかな^^;
(表現に乏し過ぎ)
それにしてもこれだけの数であれだけのスピードで飛んで
いくら飛ぶ事が上手なセキセイでもお互いにぶつかったりしないのかな?と
疑問だったのでちょっとズームをして確認してみました。
やっぱりぶつかってますよね(笑)
角度によっては黄緑色が朝日に照らされて黄金色にキラキラと輝きます(*^^*)
正直、来る前まではこんな光景を見たら泣くと思っていました。
でも実際に目の前にすると泣いてる暇はありませんでした。
セキセイ達のスピード感とたくましさにただ口を開けたままフリーズしているだけ。
彼らがみんなで協力し合ってたくましく生き続けてくれなかったら
みどりーずにも出会う事も出来なかった。
ブログを通じて出会えたたくさんの人達との出会いもなかった。
そしてこんな素敵な時間を経験することも出来なかった。
みんな、ありがとう。
いつまでも美しく生き続けてほしい。
いつまでもその命を繋いで行ってほしい。
そんな気持ちでいっぱいでした。
最後にJunさんがいつのまにか撮影してくれていた
のっぽとキラキラインコ達のコラボ(*’∀’*)
次回こちらも大迫力の「集団ダイブ」へと続きます(^^)
実は今とんとんさんが関東にいらしていて今日から我が家に2泊して
行ってくれる予定です♪
なので2日間位かな・・・・お休みを頂きます(^ ^)/
ポチっとしてくれたらうれしいです♪
絵葉書みたい!!!
と言いながらとんとん姉さまと拝見させていただきました(*^。^*)
コレ→・・・・メガネしてても見えないんですけど(@_@;)
すみませんねー年寄なもので(>_<)
すっげー!!!
こうしてのっぽさんの写真で拝見していても感動なのですから
直に目の前で見ていたらさぞかしと思っちゃいます(^O^)
何度見てもため息が出るインコの群れの写真。大きくプリントして額にいれてかざりたい。
しかし、よく飛ぶんですね。ノーマルブルーのコロ助は、リビング三周でもうハァハァいっていました。
そしておかえりなさ~い^^
ご無事に帰国されて何よりです。
日本ではまず見られない、壮大でとても素敵な貴重なお写真、
いつも興奮しながら拝見させていただいております。
ご紹介くださりありがとうございます^^
とんとんさんの「オカメインコ」ちゃんのくだりにはついつい笑ってしまいました(笑)(とんとんさん、ごめんなさい!!!)
癒されました~^^
たくさんの野生の鳥さんが自由にたくましく生きる光景には、言葉を失って感動を覚えます。
特に、やっぱりノーマルインコちゃん達のフライトは圧巻ですね・・・。
見惚れてしまいます。縞々がいっぱい~^^
記事の更新を楽しみにしています~!
しかも、ぶつかっていたとは!!そして朝日を浴びた黄金色!
素晴らしい光景をみせていただいて、ありがとうございます!
泣く暇がなかったのですね!!よくわかります!その変わりに私が、今この光景をみせていただいて涙しています!
「いつまでも美しく生き続けてほしい。
いつまでもその命を繋いで行ってほしい。」
全く、私も同じ気持ちです。またまた涙が出そう。
次回の集団ダイブがまたいっそう楽しみです(^^)
今頃は北の彼女との再会に喜んで~いるかな??
これだけの数でまとめて飛ぶと、やっぱりぶつかっちゃうでしょうねぇ~!!
それにもへこたれない、自然界の強さ~って感じですね(^^)v
しっかり遊んで(笑)反省会してくださ~い!
もしかしたら本当に感動した時ってそうなのかも。
でも私は今。「泣いてる」(o;ω;o)ウゥ・・・
ほんとこのコたちがこうして命をつないでるおかげで、ピピに会えてスーにも会えて、のっぽさんみどりーずともお友だちになれて
とんとんさんともお友だちになれて、色んな方と知り合えて。。
のっぽさんの言葉聞いてるとほんとよけい泣けちゃいます。
2013年の5月22日の写真。
「のっぽとワイルドみどりーず(まさかの(^m^))」最高のショットですね。
それにしてもふたを開けてみたら、こんなに素晴らしい出会いがあったなんて人生ってほんと素晴らしい~~~♪
先ほど無事にとんとん姉さんをお見送りして参りました~^^
七くん+唯くんはなんとか無事だったようですね!
↓コレ見えませんでしたか?^^;ハハハ。
画面の明るさなどによっても見えやすかったりにくなったり
するかもしれませんね。
ねねさんにもいつか目の前でこの大集団をみてもらいたいな。
生で見るのは言葉に出来ない感動がありますから!
ねねさんはアキクサもですね^^
(アキクサもやっぱり群れで生活してるんですよね?)
こんにちはー^-^
野生のセキセイたちは100%シマシマグリーンでしたが
全員が同じ色だからこその美しさがあって本当に感動でした。
そうそう。本当にすごい体力でずーっと鳴きながら
飛び回ってるのに木に止まっても平然としてるんです。
うちもちょっと部屋を飛び回っただけでハァハァわきわきなので
野生に混ざったら1分もたたないうちに脱落者となって
しまうんだろうな・・・(--)
そうなんですよー!
一番大事なのは肉眼で見る事だ、と思うけど決定的瞬間が
あると「これは!」ってついついカメラを構えては
そのスピードに負けて撮り逃す・・・の繰り返しでアタフタしっぱなし
でした(笑)
今思ってもなんだか夢の中にいたような感覚です^^
こんにちはー^^
ありがとうございます!お陰様でとってもいい思い出を
作って帰国することが出来ました。
いつも読んで頂いてありがとうございます(^^)
たくさん撮影した中からベストなのをチョイスするのに
苦労していますが、でももっともっと撮れば良かったー!って
後悔しています(笑)
とんとんさんは今ではあのレンジャクバトさんの事を
「レンジャクオカメ」と呼んで自ら爆笑していますから
大丈夫ですよ(^m^)
分かってはいても現実に見た100%しましまノーマルだらけの
世界は本当に圧巻でした。
直前に放送したNHKでのタカに捕食されるシーンや
1日何百キロも移動する事もあるなども過酷な現実が
頭をよぎったりしましたがそれでもたくましくみんなで生きてるんだと
思うと言葉に出来ない思いで胸が熱くなりました。
こちらこそ、ゆうさんのコメントに頑張って写真をチョイスした
甲斐があったと嬉しい気持ちでいっぱいです。
ありがとうごさいます(^^)
黄金に輝くセキセイ達伝わってくれましたか?
まるで蝶々みたいにも見えて本当に綺麗でした。
あの時はただ興奮するばかりでしたが、今改めて
写真を見るとちょっとウルウルして来てしまいます。
ただ羽音がお伝え出来ないのがとっても残念です!
家で飼われているカラフルな子たちももちろん可愛い子達には
変わりないのですが
やっぱり「原種」としての強さと美しさ・・・これをいつまでも
繋いで行ってほしいですよね。
ところでゆうさんのおうちは今インコはいらっしゃるんですか?
(*^^*)
こんにちはー^^
はーい。ちょっと前に北の彼氏様との反省会&ミーティングが
終わり無事に駅までお見送りをして参りましたー(^^)v
あのスピードで飛んでるんだからぶつかるのも結構
衝撃だったりするのかなって思うけど、怪我をする程じゃ
ないようにその辺は上手に飛んでるんでしょうね、きっと。
でもハァハァもワキワキもしないのは本当に逞しかったです!
代わりに泣いてくれてありがとう~(笑)
でもマジで「泣くのも忘れた」って感じでした。
目の前にいる彼らは想像していたよりもずーーっとたくましくて
綺麗で・・・そして可愛くて^^
みどりーずやピピスーちゃん達も確実にオーストラリアの子達と
同じ遺伝子を持っているって思うだけでじ~んと来ます。
1羽1羽はあんなに小さくても過酷な砂漠で生きるために
長い間進化を続けて命を繋いで来てくれて、そして
自分達の所にやって来てくれてそれだけでも嬉しいのに
たくさんの出会いも運んできてくれて・・・
その存在は計り知れないですよね(*^^*)
そう思うとやっぱりウルウル来ちゃいます。
「のっぽとワイルドみどりーず」Junさんに見せて頂いた時は
鳥肌が立ちました!
額縁に飾ろうかなって考え中です^^