野生のセキセイインコに出会う旅2
無事に夢のオーストラリアに降り立ったのっぽととんとんさん。
ホッとしている間もなくケアンズへの飛行機に乗り換えです。
そう、ここからはオーストラリアの国内線。
アナウンスは英語のみ。
アテンダントもオージーのみ。
自分達は紛れもなく外人なんだと感じて
若干緊張(;・∀・)
ここからは約3時間のフライトなのですが、ちょっとビックリだった機内食。
とんとんさんと「クッキーとジュース位だよね」なんて話していたのですが
しっかりとした軽食じゃないかっ!気前がいいぜ。
って、シドニー便でしっかりと朝食を食べたのでちょっと苦しかったな(^^;)タベタケド・・・
そしていよいよケアンズ到着です。
着陸寸前の美しい景色
世界遺産グレートバリアリーフがある海岸
う・・・美しすぎる(TωT)コレハユメ?
そして飛行機が無事着陸して機外に出てまず放った言葉
「あついっ!!!」
まるでサウナのような湿気を含んだ暑さ。
さすが亜熱帯気候のケアンズ。ワクワク♪
成田(春)→シドニー(初冬)→ケアンズ(真夏)
と、1日で3つの季節を経験した気分でなかなか楽しかったです(^^)
ケアンズ空港はシドニーよりは小さいけれどとても綺麗でした。
さすが観光地です。
そして空港の入り口付近で今回の旅の最重要人物である
ガイドのJunさんこと、松井淳さんと合流しました。
メールに書いてあった通り肩から望遠鏡をぶらさげて待っていてくれたJunさん。
なんだかお茶目(笑)
Junさんの事はまた追々書いて行こうと思っていますが
初対面の印象としては淡々とした口調とむやみに営業スマイルをしない冷静沈着に
見える方だったのでちょっととっつき憎いのかな?って思ったのですが
駐車場までの道のりで「メッチャあついー!」とうなだれるのっぽに
「寒いですよね、今冬ですから」(そう、オーストラリアは時期的に今冬なんです)
と返して来たり「泳ぎたくなる気候ですね」と言うと
「あそこで泳げますからなんなら行きますか?」とニヤリとしたり・・・
乗車する頃には「これは期待以上の楽しい旅になりそうだ」と確信しました。
そう、Junさんはクールに見えて実は時々ボケも突っ込みもかましてくれる
楽しい方だったんです(★ ̄∀ ̄★)
そして車の発車と同時に3泊4日の
探鳥ツアーこと、「セキセイインコに出会う旅」のスタートが切られました!!!
時刻は午後1時近かったと思います。
ここケアンズから内陸に向かって西に約400㎞のジョージタウンという町に向かいます。
12時間にも及ぶ飛行機移動の後更に5時間以上のドライブ・・・
体力持つのか?って心配でしたがどうやらワクワク魂は疲労感を上回る
事が判明(# ̄ー ̄#)
車がケアンズ中心街を通り過ぎて郊外へ。
目もくらむほどの青空。
車を走らせている間もふとどちらかの方向を指差しては
「あれは〇〇ですね」
と、飛んでいる鳥の名前とその鳥の説明をしてくれるJunさん。
でものっぽととんとんさんは指を差された方向に鳥を見つけるのが精一杯で
とてもその名前を覚える余裕までありません(@@;)
そんな時、ふいにJunさんが車を路肩に急停車。
「あそこにコウモリがいますよ」
Junさんの指差す方向を見ましたが裸眼ではただの木にしか見えません。
すかさずデジカメの望遠機能を活用すると・・・
いましたー!
まだ望遠機能に慣れていないのがバレバレ(苦笑)
この旅の初めてまともに出会えた鳥さんはコウモリでした(^^)
(*補足:はい、お分かりですね。コウモリ・・・哺乳類だし(泣)スイマセン)
日本のよりはるかにデカそう。
なんだかこの青空には似合わないけどお迎えしてくれてありがとう~♪
そして車は山間へと入って行きました。
先程とはうって変って鬱蒼とした景色。
ここからはいろは坂のような急カーブの嵐!!!
熱帯雨林とカーブの迫力に少々興奮気味だったのっぽですが
後から聞いた話ではとんとんさんはグロッキー寸前だったそうです(笑)
気づかなくてゴメンネ、とんとんさん(^^;)
1時間位走ったでしょうか。
最初の休憩タイムです♪
外国に来たんですね~
この辺はカエルがたくさん生息しているのかな?
その後、車はほんの数分走った所で再び停車。
「ここには名所のすごい木があるんですよ」とJunさん。
カーテンフィグツリー???イントネーションはなんだか可愛いっぽい。
背の高い木々とヒンヤリとした空気でいい気持ち^^
そのまま遊歩道をしばらく歩くと・・・
そこに姿を現したのは・・・・
うわぁ(;゚ ロ゚ )
すごい。
なにがどうしてこんな形になってしまったんだ?
美しいようなおどろおどろしいような・・・そして壮大でもあり・・・・
とんとんさんが「宮崎駿の世界みたい」って言っていましたが
実際にラピュタのモデルになったという噂もあるみたいです。
この木は樹齢500年で別名「絞殺しの木」とも言われていて
カーテンとなっている部分はイチジクの木でその中に閉じ込められている
親木を絞めつけてここまで成長して来ているんだそうです。
自然は自分の想像をはるかに超えてる事を実感。
いいものを見せてもらいました。
そして車はいよいよ内陸地の砂漠地帯へと入って行きます。
ポチっとしてくれたらうれしいです♪
ボーリアに行った前年の2010年9月に私もジョージタウンに野生のセキセイインコに会いに行きましたが、この時は私は全く会えませんでした!淲
ジョージタウンへの道のりが懐かしいです溿私も木にたくさん吊り下がるコウモリさんみました溿
コンデジしか持参してなかったので、ほとんど写真も撮ることなかったので、お写真を拝見できてとても嬉しいです溿
これから先のストーリーもとても楽しみです溿
ではなかったんですよね。
空から見る景色、思わず鳥肌が立ってしまいました。もし生で見てたらきっと気絶してたと思いますΣ(T▽T;)
いや、気絶はまだ早い。。
「大」自然っていうけど、実際に目の当りにすると人って小さいな~って思っちゃいますね。
とんとんさんの方がちょい進んでるので、のっぽさんところで再度確認しながら、でまた「ほぉ~~そんなこともあったのか~~」って思いながら見る。
編み出しました(〃 ̄∇ ̄)ノ
junさん、楽しい方ですね~
こんばんはー^^ゆうさんコメントしにいらしてくれないかなって
思っていました!色々な思いを共有出来ると思って・・・
ゆうさんジョージタウンも行かれたんですね!
以前ジョージタウンで1羽も見れなかったことがあるって
Junさんが言っていたけどゆうさんとのツアーの事だったのな。
でもボーリアにはいたという事で良かったです^^
この目で彼らの姿を見られた瞬間は言葉になりませんよね。
きっと行くコースはほぼ毎回決まっていると思うので
懐かしみながら楽しんで頂けたら幸いです(^^)
この後も細かく記して行きたいと思います。
またどんどん感想や突っ込み(?)のコメントも下さいね!
ユメじゃなかったんですよね~^^
その景色、空気、気温・・・ケアンズに着いた瞬間に
一気に感じられてトキメキまくりでした♪
とんとんさんはすでにメインディッシュに突入していますね(^^)
私もとんとんさんの記事を読んで思い出しては再びウルウル
しています。
こっちはかなり遅れて時間を追っていますが
再確認+また違った角度からの写真を楽しんで頂けたら
うれしいです!
個人ツアーは特にガイドさんとの相性が重要だと思っていましたが
Junさんは微妙に気持ちのいい距離感を保ってくれて
とてもリラックスしていられる方でした。そして面白い(笑)
返事を聞く必要もないと思いますが・・・・
もっちろんOKですぜ~(^^)vヨロシクです。
鳥好きと発言するには恥かしいミステイク@@;
やってしまった。
さっそく補足を入れておきました~
いえいえ、突っ込み大歓迎ですからねー(笑)
続けてオーストラリアの旅読ませて頂きました(^^)
コウモリでかっ!!
ワクワクしながら読みました。それと同時にとんとんさんに
酔い止め(アネロン)をあげたかったです。
私も酔うので、いつも長めの乗り物を乗る時はアネロン飲んでます。一日効きますよ(^^)
絞殺しの木、、、怖い。
コウモリが実は鳥じゃないって基本的な事をエキサイトしまくりで
すっかり忘れてましたぜー^^;あ、カーテンフィグツリーは
とんとんさんがプレッシャーをかけてくれたので思わず
検索かけてしまったぜ(笑)
あの動画を見て再び笑いました。
撮影している時の気持ちが分かりすぎて(^m^)ぷぷぷ
こんにちはー^^
読んで頂いてありがとう~♪後半はケアンズの旅行記となるので
てんむすさんも懐かしんで読んで頂けると思います。
コウモリ・・・やっちまいました(--)
最初にガイドさんに「車酔いはしますか?」って聞かれて
とんとんさんは「大丈夫です」って言ってむしろ私が「体調に
よっては酔う事もあります」って答えてまさにアネロンも持参して
たんですよ。気づいていたらあげたのに申し訳なかったです^^;
絞殺しの木って名前、似合ってるけど
恐いですよね。
見ましたね、あの動画を!
アネロンが必要だけどみんなのアップも欲しい、飛んでいる姿も
欲しいってとんとんさんの気持ちがメッチャ伝わって来ますよね。
現地で何度も見返しては二人で笑っていました(^^)
ただいまですー!ありがとう♪
なんとか怪我はナシで帰国出来ましたが・・・チョコチョコと
やらかしては来ましたよ^^;
コウモリは結構距離があったので恐くなかったですよ^^
私は結構大きい動物も大丈夫ですがカラスは恐いって
言う人多いですよね。確かにあの真っ黒な姿は
迫力ですもんね^^:
やっぱりオーストラリアって凄いですねヽ(^o^)丿
グレートバリアリーフ綺麗だぁ♡
樹齢500年の樹、息をのむ大きさなのでしょうね。
直に見たらもっと感動するのでしょうね!
とんとん姉さんの報告とはまた違った視線で
拝見していて楽しいですね(^-^)
周り英語だらけ・・私なら泣くかも(^_^;)
「不安」が車酔いを誘発してしまった・・・てヤツですよね^^;
でも確かにすごいカーブでしたよね。私は寝不足や空腹で時々
車酔いをするんだけど今回は一度もしなかったな。良かった(^^)
(でもアネロンあまりまくり・・・どうしよう^^;)
あの動画は私的には音入りだからこその感動動画だよー(爆
それにセキセイの声や私のには入ってない感動の「羽音」も
入ってるのでは???ドキドキ。
あー、今すぐあの水場に帰りたくなって来たー(T-T)
すごかったですよー。空の色も大きさも壮大だし
海は透き通るような遠浅のエメラルドグリーンだし^^
カーテンフィグツリーも圧倒される存在感で・・・
次回はぜひぜひねねさんも!(笑)
とんとん姉さんにはかなり遅れをとっていますが
その分また新鮮な気持ちで読んで頂けるかなって
思ってます(^^)
ダラダラと書いていますがどうぞ気長にお付き合い下さいませ!
英会話・・・勉強して行ったハズなのにちっとも役に立たず(--;)
一人だったら絶対に泣いてました。